ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

鳥山明

3月1日、鳥山明先生が亡くなった。

心からご冥福お祈りします。

 

私にとって鳥山明は本当に紛れもなく先生だった。今の私を土台を作ってくれた。私の楽しい、嬉しい、悲しい、怒り、ワクワク、いっぱいの感情を教えてくれました。

 

私はドラゴンボールが大好きです。

小さい頃、何度も見たドラゴンボール最強への道。テストが終わる度に買いに行っていたドラゴンボールの単行本。古本屋さんで親と探しにいっていたドラゴンボール単行本。ハードオフで買ったドラゴンボールのフィギュア。ガチャガチャでいっぱい買ったドラゴンボールのフィギュア。サンタさんにお願いしたドラゴンボールのフィギュア。プレステ2が出た時に買ったドラゴンボールのゲーム。SPと一緒に買ったドラゴンボールのゲーム。DSが出た時に買ったドラゴンボールのゲーム。親戚の人にもらったドラゴンボールGTのDVD。大学時代に買ったドラゴンボールのフィギュア。今でもドラゴンボールの新しいゲームやテレビや映画、フィギュアが新しいのが出ると期待してチェックします。

 

私は一人っ子です。そのため、いつも一緒に遊んでいたのはドラゴンボールのフィギュアでした。みんながポケモンとかで夢中になっている時間や兄弟と遊んでいた時間は、ドラゴンボールでした。

27巻はボロボロになるまで何度も見た。私が今結婚して、子供もいますが、引っ越しをするたびに一緒にドラゴンボールの単行本も引越しをしています。

 

私の小学校のときに抱いた感情はドラゴンボールから教えてもらいました。いっぱいいっぱい思い出あります。

 

鳥山明が亡くなったとお知らせを見た時、悲しかった。私はドラゴンボールが好きなので、鳥山明が亡くなったとしても、少し寂しくなるだけと思っていた。毎日ドラゴンボールの曲を聴いて、鳥山明が残してくれた功績をテレビでやっているのを見ている。ちょっと寂しいなんてあまりにもかけ離れている。心におっきい穴が空いている。

 

本当に心の底からドラゴンボールが大好きです。改めてそう思わせてくれた。私の少年時代のワクワクを教えてくれてありがとう。これからもずっとずっと大好きです。

 

鳥山明先生、ドラゴンボールを生んでくれてありがとう。