ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

日常の切り抜き

日曜日に妻との起こってしまったため、その他の出来事を切り抜きしていく。

 

子供達が独り立ちしてから〜

氷濤まつりへ車で家族と出掛けた。約1時間半。長距離ドライブでは私と妻との2人の会話がほとんどである。保育園帰りや買い物の際は息子が割り込んで入ってくるのだが、長距離のときには少し入ってくるが、諦めて寝る。そのため、1時間半ずっとたわいもない会話している。その最中、「最近子供が独り立ちしてから、離婚するのが多いよね」と妻が降ってきた。妻は老後が心配だから、離婚する理由がわからないと言ってきた。しかし、私は「自分に時間を使えるから、それも一つの手出し、いいと思う。」と伝えた。すると、「え、あなたもそうするの?」と聞かれたので、ごもった…。今は完全にそうするつもりです。しかし、正直歳を取ってどうなるかわからないので、「…いいや。」としか答えなかった。流石にこのあとに氷濤まつりに行って楽しい思い出を作るのだから、今機嫌を損ねるわけにはいかないと判断した。やはり妻は熟年離婚という選択はないらしい。私はお互い時間を自分に使えるし、会おうと思えば会えるし、あくまで離婚しても子供達の親であることは変わらないから、全然いいと思っている。今後、その考えが変わるか、老後に入る前に亀裂が入るかどっちかであろう…私の意見は通るのだろうか。

 

 

喧嘩後〜

家から追い出された私はイオンに行って、子供達に怖い思いをさせてしまったので、息子の好きなトミカと本を買いに行った。そして、喧嘩のせいで息子はお昼ご飯を食べ損ねたので、息子の好きな納豆巻きを買った。パパが帰ってくるまでご飯食べない!とママに言ったらしい。家に帰ると、子供達は寝ていた。息子が起きると、パパに抱きついてくるかと思ったら、少しビビっていた。もしかして、妻と私の関係性に気づいたのかな…。妻>私ということを…。しかし、トミカを買ってきたよというと耳がぴくりと動いて、買い物袋へ。そのあとはいつも通りでした。ママがブチギレて、怒鳴っていることに対して、私は冷静になれと優しく言ったが治ることなく、息子はママに怖がって私に抱きついた。しかし、それが息子にとって状況を悪くしてしまった。私に妻は怒ったため、息子に怒鳴っているように誤認したかもしれない。本当に申し訳ない。パパは妻のメンタルコントロールをできないのです。こんな姿を子供達の前で見せるのは親として、不甲斐ない。本当にごめんなさい。

 

 

妻の行動力〜

喧嘩した次の日、札幌は気温が10℃を観測して、2月では考えられない気温であった。妻は元々暖かいからどこか遊びに行くかなと言っていたので、娘と札幌駅とか行くか、公園まで散歩するのかなと思っていた。妻はすごく引きこもりで、極力家から出たくない人間である。対して、私は休日はどこかへ行きたいので、妻と子供達を引っ張って出かける。それなのに昼間に妻から写真が送られてきた。弁当を食べている息子の写真である。保育園の先生が前に行った遠足の様子を送ってくれたのかと思うと、妻から水族館に行ってると来た。しかもおたる水族館!1時間くらいかかるのに。息子は保育園を休んで行ったらしい。まさか妻にそんな行動力があるとは…。本当は喧嘩後ディズニーに子供達を連れて行こうとしたが、飛行機が取れなくて断念したらしい。まぁ、まだ娘は4ヶ月なので辞めて正解です。でも、行こうとするなんてすごい。私からしたら、妻が1人で子供達を連れてどこかへ行くなんて考えられなかった。素晴らしい!息子も大変喜んでいた。娘はイマイチかも知らないが。タコのぬいぐるみをママから買ってもらって上機嫌な息子。そのままタコさんと一緒にお風呂に入りました。2日経った今も完全に乾いていません。せっかくのぬいぐるみが1日でカビが生えたかもしれません笑

 

と喧嘩ばかり話を続けていましたが、こんなことがありました。日々面白い日常です!でも、もう妻が怒鳴ってそういう面白い日常が失われるのは苦しいです。

 

以上!!