ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』を参考にやってみた。

現在、講習を受講中である。暇である。そこで本を購入しました。

『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』という本です。今後、技術士を取得するために文章力が必要になるため、イキって購入しました。まだ15%しか読んでいませんが、そこに実際に著者の方が講義をしている中で演習として、テーマを与えてブログを書いてもらっているそうです。意図として、型に当てはめて記載することで文章が伝わりやすくなるということです。なので、わたしもやってみます。

 

 

ブログ記事テーマ

ドラゴンボール

 

私は『ドラゴンボール』という漫画が好きだ。その中で主人公や仲間たちが成長していく様、そして、男が誰もが好きなヒーローもの、王道中の王道の漫画である。

 

小学生の時に『ドラゴンボール 最強への道』という映画をレンタルショップで借りてきた。7つの球を集めると願いが叶うと云われるドラゴンボール孫悟空という主人公がドラゴンボール集めをおこなう物語である。少年時代の悟空の初めてだらけの大冒険。純粋すぎる悟空が嬉しさ、面白さ、悲しさ、怒り、喜びを知っていく姿に惹かれて何度も何度も見ました。どらえもんの映画とか見たけど、感動というものがありませんでした。この映画を見て、感動というものを覚えました。あれほどレッドリボン軍を恨んだことはありません。はっちゃんは反則です。いつも泣きそうになります。名作です。これが私がドラゴンボールを好きになったきっかけでした。その映画を見た後、古本屋に行ってドラゴンボールを全巻集めました。27巻がボロボロになっているのがいい思い出です。

 

ドラゴンボールをおすすめする3つの理由を述べていきます。

 

1. 悟空

初めはいつもやられています。ジャッキー・チュンにやられて、天津飯にやられて、ピッコロ大魔王にやられて、ラディッツにやられて、フリーザにやられて、、、、仕舞いには何度も死にます。やられて修行をして、強くなって、でも新しい敵が来てやられての繰り返しです。その成長していく様が好きです。また大人になってからドラゴンボールを見ると、悟空の魅力は落ちてきて、ベジータの株が上がります。そこもまた面白いです。

 

2. 技

かめはめ波をはじめとして、ドドン波、ギャリック砲ファイナルフラッシュ魔貫光殺砲元気玉鳥山明先生は天才すぎる。かめはめ波をやつまたことのない人はいるのだろうか。指に力を込めて、魔貫光殺砲を打ったことがない人がいるのだろうか。舞空術はいまだに私はできると思っている。技の魅力はすごいと思います。

 

3. 敵キャラ

正直圧倒的に強いキャラを作ってしまいがち。ヒロアカや呪術廻戦の敵キャラ、どうやって勝てんの?能力が違いすぎる。だけどもドラゴンボールは程よくキャラが強い。あと1手を加えたら勝てる。一手を加える→勝つ、という流れである。あの最強な敵キャラ設定はさすがとしか言えません。

 

ドラゴンボールというのは聞いたことがあるけど、読んだことないという人。特に女の子。男の子が読んでるからという理由で読んでみて。男の子って単純…と改めて思うでしょう。また子供ができてから、子供と一緒に飲むのもいい。男の子の気持ちがわかります。これが私たちが憧れているヒーローです。

男の子。今からでも全然遅くないです。ヒーローに憧れている人。鳥山明のコマ使い、躍動感のある絵。そんなふうなら見てもああかもしれない。

 

私の未来永劫好きなヒーローは孫悟空である。