ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

残業

金曜日は本当に久しぶりに23時まで残業した。

 

1・2・3・4年目はいっぱい残業していた。やることが明確でそんな残業が普通であった。100時間なんてあっという間であった。

 

段々仕事に余裕ができてきて、明日にはこれやればなんとかなるとか考えるようになった。経験というものがついて、明日困らなければいいやというふうに思うようになった。しかし、これからは明日ではなく、今後このような課題があるから、その課題をここまでに解決しなくてはならないと検討しなければならない。

 

今は上司がレールを敷いてそこを走っているだけである。それでは成長できない。4年目から来年8年目まで何も変わっていない。そのため、今までの所長と仕事をしても評価が下がってしまうであろう。それだけでなく、単独工事をしてもNo.2は務まらないと感じる。不安だ、不安と思うなら仕事をやればいい。

 

そして、先日残業をして分かったことがある。眠い、集中力が続かない。妻が事務所まで迎えに来るため、それまで必然的に残業であったが、全然迎えに来てくれないため、堕落していた。それに関しては昔もあまり変わらないかもしれない。事務所に何度も泊まったこともあるけど、やる気がなくなって22時に寝たこともある。昔から集中力が欠けている。しかし、久しぶりの時間を気にせずに残業を行ったのにも関わらず眠くなるって結構致命的である。歳のせいなのか、または単純に慣れなのかわからないけど、自分のできる可能性が落ちてきていることは間違いない。

 

来年、技術士を受験するため、来週から勉強を始めようと思う。若い職員についていけるようにラスト20代がんばっていきます。

小樽

昨日は祝日ということで、みんなで小樽に行きました。

 

小樽は札幌から1時間半と近場で楽しめる観光地で遊びに行くにはちょうどいい距離です。なので、息子が生まれてからも何度も訪れています。

 

お昼は、菜はなというお店でふわとろ卵かけご飯を食べました。どれもメニューを見ても美味しそうで、こどもメニューには、オムライスから醤油ラーメン、カレーと幅広くあって、子供連れには大変ありがたい場所でした。

 

ご飯を食べてから、びーどろ作り体験をしました。娘はできませんが、みんなでやりました。息子に負けじとパパもママも真剣で綺麗なびーどろが完成しました。息子は黄色が好きなので、黄色のオンパレード。ママはピンクが好きなのでピンクを一色。パパはたまには違う色をと思って、緑と茶色という組み合わせ。性格が出るな〜と感じました笑

 

そのあとはルタオカフェに行ってデザートを堪能。本店は混んでいて入れなかったです。平日のど真ん中の祝日だと言うのに30組以上…。違う店舗に行って食べました。ママのデザートは息子が半分以上食べました。さすが我が息子です。

 

本当は小樽といったらオルゴール堂やガラス館やかま栄のかまぼこなどありますが、また来たらいいやと思って帰りました。

 

いつもはだらだら次何するー?と言う感じでしたが、今回はそんなことせずに終わって小樽に満足。次また来たいなと思えました(いつもは当分来なくていいやとなります…笑)

 

車の中では子供達は爆睡。そりゃあんだけ動いたら眠くなる。お疲れ様です。息子が楽しんでくれて何より。

 

今後体験とかできる場所にいっぱい連れていきたいな。そして、形に残る思い出のものを作りたい。たしかに私も小さい時いろいろ作って玄関に飾っていたのを思い出しました。私の親も同じ気持ちだったのかな。

 

次はどこに行くかな!楽しみ!

 

 

家族デー

先週の土日は家族デーでした。

 

土曜日は奥さんを美容室まで送っていき、部下の誕生日プレゼントを購入、息子にご飯を娘にミルクを与えてから奥さんを迎えに行ってそのままアウトレットへ春服を買いに行った。夜は奥さんがパスタを作ってくれてお腹いっぱい!子供達とご飯を食べて息子とおもちゃで遊んで、一緒にねんね。

 

日曜日はお掃除して、息子とおもちゃで遊んで、お買い物をして、ご飯を食べてねんね。

 

充実した一日であった。

 

息子といっぱい遊べたのが一番良かったかな、チック症の症状が少なくなってきてる気がする。娘は前に前に進もうとして、あと少しで進めるようになる気がする。

 

今週は水曜日が祝日でお休み。小樽へご飯を食べにいきます。予定があるというのはすごくいい。

息子の成長

昨日の夜は仕事を早く終えて、帰宅した。子供達とご飯を食べて、お風呂に入った。

 

息子に「苗字はなんていうの?」と言うと、自信満々に答えてくれた。苗字なんて教えたことない。それなのに立派に言えた!保育園に行くと本当に勝手に成長してくれる。

 

頭を撫でて褒めると、息子は嬉しそうに「パパは○○パパ!ママは○○ママ!」と教えてくれた。愛おしい、かわいい。本当にいつのまにか成長していく。

 

正直、成長しないでと思う。成長すると怒ることも増えるから。でも、こうやって成長を感じることは嬉しい。保育園や小学生、中学生と勝手に成長していくんだろうな。嬉しい反面寂しいとなっていくのだろうな。

 

息子はどんな子に育つのだろうか、今のように優しい子に育ってくれるといいな。でも、どんな子になっても今の段階で根は優しいのを知っているから、どんな子に育ってくれてもいい。いつでもパパは君の味方です。

 

今日はママが飲み会なので、子供達とお寿司屋さんです♪楽しみ!

 

 

 

 

毎日の繰り返し

最近、刺激がない。

 

今日は私の毎日のサイクルを伝える。

 

5時ごろ 起床

     携帯触る

6時   シャワー浴びる

6時半  お家出発

6時45分バス乗車

     日記作成

7時ごろ バス下車

7時20分事務所着

     朝ごはん、歯磨き、仕事

8時半  仕事

12時  お昼休み、お弁当、YouTube

13時  仕事

19時10分事務所出発

19時30分バス乗車

19時45分バス下車

20時  お家着

20時10分子供達のお風呂後の世話

20時20分夜ご飯

20時半  皿洗い

20時45分息子と遊び、お片付け

21時   歯磨き

21時半  息子寝かせつけ

22時   就寝

 

まじでこのサイクル。全然つまらない。飽きる。辛い部分とか何もない。ただの幸せかもしれんが、刺激ない。焦ってない。

 

食欲、睡眠欲が満たされて、仕事は淡々とこなす。事件とかない。勉強を加えるか、なにかを追加しなくてはならない。

 

日常に飽きるのは厳しい。今日あたり私の上司が帰ってくるので、課題を与えられるであろう。

 

打ち合わせの挨拶

昨日、業者との顔合わせをおこなった。

 

顔合わせといっても、2次の業者さんに対して、1次の業者さんが現場および施工方法を説明する場である。説明が1次業者からあって、最後にJVさんから一言と場面で、後輩くんが以下を綴った。

 

「私は4年目です。この会社に入る前に父親の建設業のアルバイトをしていました。その時は安全帯もせず安全に対しての意識がなかったです。しかし、この会社に入って安全に対してものすごく厳しく上司に怒られました。そして、こんな私が業者さんに対して安全に対して注意するようになりました。現場が始まると注意するようになると思いますが、基本的に私は皆さんの味方です。何かあれば戦っていきます。よろしくお願いします。」と締め括った。

 

これには驚いた。私は隣にいましたが、何もいうことなく、腕を組んでいる自分が恥ずかしかったです。もちろん私は4年目のとき、そして今もそんなこと言えません。本当に4年目で…人間ができている。凄すぎる。圧倒されました。そりゃ上司も彼に任せるようになります。

 

経験から入って、今の成長、その経験があるから私は作業員さんの気持ちは少しはわかる。だから、職員という立場だけど、業者さんの味方をしていきます。

 

構成も天晴れである。

 

昨日も日記に記載しましたが、彼は本当に優秀で、経験を積んだら彼はあっといまに私という存在を従えていくでしょう。

 

本当に圧倒されました。彼の隣にいて恥ずかしくないようにいなくてはなりません。頑張ります。

職場の後輩くん

今の現場で私は準備工事を担当している。その他のメンバーは他の職員一人、残りは派遣職員となっている。準備工事は私ではなく、もう一人の職員が主体となって動いている。その職員とは私よりも経験が浅い3年目の職員である。

 

彼はリーダー的に的確に動いて、指示伝達を派遣社員におこなっている。また、わからない部分は上司や派遣社員の方に聞いてみたりしていて、とにかく積極性がある。彼に引き込まれる、魅力のある人だ。年下で尊重できる人はなかなか身近にいないのでちょっと圧倒されている。

 

まず彼は私が1番苦手としている報告を上手に伝えることができる。他人にわからないことを聴いて、その場で的確にわかりやすいように説明をしてくれる。ポイントを伝えてくれる。

 

そして、彼自身が自信を持って言っているのが、集中力である。その場その場で集中して、物事を聞いたり、学習したりすることができる。彼はサッカーの国体選手だったということもあって、一試合一試合に取り組む姿勢が、今の仕事に生きているのだと私は考えている。

 

対する私はというと、経験という点で自信がついて、余裕がある。しかし、その余裕から気を抜いてしまって、ドツボにハマってしまうことが多々ある。私の悪い癖として、不明点があると広い視野を持てずに上司に聞いてしまって、よくその内容を見ると、書いてあったりする。またその逆も然りである。その癖をわかっているので、そういう点はないかと何度も確認して、一度読んでわかることを時間を掛けて深い意味はないのかと考え込んでしまう。

 

切り替えができているようでできていない。他人にはできているように見せているだけである。今後は見せているのではなく、できるようにしなくてはならない。次の現場に行った時にこれができなければ、良い上司になれない。

 

本当に彼を見て学ぶことはいっぱいある。彼に負けないように経験がある私は彼をサポートできるように振る舞ってあげなくてはならない。

 

本音で話すなら、彼を羨ましく思う。私も伝達能力、報告する能力、積極性、彼の貪欲さ、男らしい部分、本当に嫉妬するくらいかっこいいと感じる。私は一歩引いて俯瞰しているけど、本当は彼の位置に私がいなくてはならないのに、不甲斐ない。