ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

育休終了

今日は育休期間最終日であった。

 

アンパンマンショーがデパートで開催されるということで息子と私は大雪の中、歩いてデパートへ!開店前だというのに長蛇の列。開店30分前に着いて、立ち見席しか空いていませんでした。そして、1時間以上待ってようやくアンパンマンとご対面!しかし、息子は疲れてしまい楽しみにしていた以上にアンパンマンに感動せず、ショー最中に「ねむい」とこぼしてしまうほど笑

 

終わった後、息子の枕を購入。息子は喜んでいたけど、1番嬉しいのは妻。いつも妻の枕を使っていたため、妻はふにゃふにゃのクッションで寝ていた。

 

買い物が終わると、次は妻の洋服を買いにアウトレットへ!なんだかんだで予定外の息子の服も購入してしまうのはいつものこと。

 

そして家に帰ると息子と娘で3人でお風呂!3人でとなるとゆっくり入るお風呂もバタバタ。

 

育休最後の夕食は、私の希望の唐揚げ。私好みの生姜多めで妻が作ってくれた。妻が作ってくれるご飯はなんでも美味しい!付き合いたて当初は全て薄味と思っていたが、段々妻が私よりに作ってくれて、そして、私も薄味に慣れていい塩梅で今の味になっている。

 

最後は息子と娘と3人で寝ておしまい。娘が全然寝てくれなくて困るなーと思っていたら、息子もムクムクと起きてきてお布団に入って2時間して就寝。それでも寝顔を見たら可愛くてたまらん。

 

育休の3ヶ月間、感想として育休はただの休みである。確かに息子も娘もいい子だから子育てが全く苦でないというのが大前提にある。本当に家族といる幸せを感じた3ヶ月であった。なによりも嬉しかったのが、何気ない妻との会話で妻が「私、幸せだわ」と言ってくれたことだ。幸せだと感じてくれてこっちもすごく幸せな気持ちになった。何気ないご飯の時間や遊び時間、一緒に寝る時間など全部幸せであった。今まで、「お金」に余裕があると視野を広げることができた。また、「仕事」に余裕があると優しく接することができた。今回の育休中は「時間」に余裕ができた。すると「幸せ」を感じることがたくさんできた。やはり「時間」に余裕があることが一番最高だな。たぶんもうこの3ヶ月間のように最高の「時間」を得ることはないだろう。もしあるとしたら、次の子を授かって仕事環境も今と変わらない状況であるということ。なかなか厳しい条件だ。そんな余裕のある「時間」を確保するためにはどうすればいいかこれから模索していく……できるかな。

 

育休制度を作ってくれた日本に感謝!環境に感謝!幸せをくれた家族に感謝!明日から仕事ですごい鬱だけど、ローン返済のため、家族で旅行に行くために頑張ります。