ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

妻の誕生日

昨日は妻の誕生日会であった。お寿司も食べて、誕生日プレゼントも渡して、みんなでお歌を歌って、ケーキも食べて、満足してくれたかな?喜んでくれたら嬉しいです。

妻の誕生日を祝うのはもう5回?6回?大学が一緒で社会人になって、いつの間にか付き合うようになって、いつの間にか子供ができて子供ができていて、今は2児のママである。もうアラサーです。女性の思う30歳と男性の思う30歳では大きく違う。それはやはり子供も産むかどうかが大きな差である。側から見たら、私の妻は順風満帆な人生である。それは私も同様である。結婚が全てではないが、人生において相当な影響を与えるものである。私は今まで生きていたものがいろいろ消え去った。もし、大学時代の私が隣に居たら、今の私に怒っているであろう。そんなのわかってはいるが、どうしても今離れるのは無理なんだ。やはり子供を産んでくれたという恩は一生返せない。息子と娘が可愛すぎる、手放せない。なによりもその2つが大きすぎる。簡単に別れることはできない。どうにかして逃げ出したい、妻から離れたいと思っていたが、結論が今である。現に今は大事なものを失って、代わりに幸せを得ている。これは妻のせいでもあるが、元を正せば私のせいである、不甲斐ない自分のせいだ。よく昔に戻れたらと思う。けども、息子と娘が生まれなかったと考えると胸が痛い。だから、今ある環境下で幸せに過ごしていく。

そのように私の人生において、多大なる影響を与えたのが妻だ。子供たちが独り立ちしたら、夫の役割はおしまい。と、そんなことを思って、はや3年。時間では解決してくれなかったです。それとももっと時間をかけていれば変わるのかな。

あと20年ぐらいかな、もしかしたらこの気持ちが変わって60年ぐらいかもしれない、これからもよろしくお願いします。そして、息子と娘を産んでくれてありがとう。誕生日おめでとう。