ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

喧嘩パート2

妻との喧嘩は収束した。

 

私が誠心誠意謝って許しを得た。

 

賞味期限切れの物を息子にあげたのは確実に私が悪いのはわかっている。それで怒鳴って家を追い出すってことあるかね!?そういうもの?価値観が違うなら出ていってと言われたが、もちろんそんな価値観違うに決まっている。親の育て方が違うもの。当たり前。たとえ兄弟だったとしても、学生時代の暮らし方で変わる。それは合わせるのが普通である。

 

そして、今回に関して言えば、妻は賞味期限切れの納豆を焼いて調理していたことや賞味期限切れの卵を卵焼きにしたり等していたので、私も同様に焼いて調理して、息子に出した。それが大変気に食わなかったらしい。

 

別のことで言えば、ヨーグルトは子供用のしかあげてはいけないと連呼して、私は子供用ではなくてもいいと言っていたのに、実家に行ってお義母さんが息子に牧場のヨーグルトを出してからは息子は牧場のヨーグルトになった。

 

彼女はお義母さんが良ければいいという理論である。なので、お義母さんが「まだ食べさせてないの?」というと、翌週にはそれが食卓に並ぶ。

 

妻が食事の方針だったり決めるのを否定しているわけではない。むしろ私はご飯を美味しく作れないし、料理の知識や子供のごはんの知識がないため、方針を決めてくれているのは大変ありがたいと思っている。だけど、妻はあげてよくて、私はダメな理論がわからない。なぜおしゃぶりいかをあげてよくて、ポテチはダメだったのだろうかとはいつも思いだす。

 

怒っている中で出た言葉として、「あなたには子供を預けれない」と言っているけど、子育てに関して言えば授乳を除けば、私の方ができる。君の育て方にはそぐわないかもしれないけど、特に彼女がいなくても支障がない。もしもそんなことを本気で思っているなら、前日に飲みに行くと言って、預けないで欲しい。それはお互い様なのだから、そんなこと言うなよと思う。お互いに子育てに関して苦ではないのだから、家族とは別の時間も大事に充実させていこうよ。

 

改めて、妻の言動に恐れ入った。彼女と付き合ってから彼女に対してのメンタルケアが大変であった。結婚したら変わるかな?子供ができたら変わるかな?と付き合っていた当初、結婚した当初はそんなことを願っていて、今もなお願っている。そんな彼女と付き合って約7年経過する。私も活路を導き出せないまま妻の機嫌を損ねないように日々過ごしている。

 

結婚してから決めていたことだ、子供達が独り立ちしたら離婚しよう。それがお互いのため。大学卒業してから付き合うまでの関係で仲良くお互いに頼れる友人関係でいたい。逆に別れてから旦那・妻の関係ではなく、恋人関係でもいいかもしれない。と願っています。

 

ただこれだけは言いたい。今回の件は確実に私が悪い。申し訳ない。そして、妻にはいつも感謝している。こんな私と結婚してくれて、子供まで産んでくれて心から感謝している。ありがとう。