ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

明日はママの誕生日だから、一緒にケーキ買いに行こうね、と息子に言って一緒にねんね。すると夢を見た。

高校の同級生のおったにと私の家族で外食に行った。そこは高級そうなところで、私は息子と店員さんからもらったおもちゃで遊んだり、高級な値段を見ながら注文したらしていた。妻は、せっかく高級な場所だからと言って、服まで注文して衣装まで変えてそこの場にいた。私も似たような衣装に着替えてペアルックのようでした。すると辺りが暗くなり、サプライズ誕生日ケーキ!おったにが用意してくれました。高校の時から気配りがすごくて、それは大人になってからも変わりません。私の妻に用意してくれたのです。ありがとうと思いながら、妻の楽しんでいる姿を見て、喜びました。

次の場面。またもや高校の同級生の植田ときよとまんきちの夢でした。学校が始まるのかな?その学校に行くための準備と言っていろんなところで遊んでました。水族館で遊んでいました。何をしていたかはわからないが、まんきちがエスカレーターを逆走して、きよに奪われたものを取り返していましてた。でも、きよはそれをぐしゃぐしゃにして、まんきちはがっくりという描写を覚えています。

場面が変わってお家です。私の妻と息子と遊んでいると、植田が来ました。花束を持ってきました。おそらく妻用かな。でも、そっちよりも「○○くんへ手紙書いたよ」と息子への手紙を書いてくれました。俺としては最高に嬉しいものでした。私は自分に対して何かをしてもらうより、自分が大事にしている人を喜ばせてくれる方がなにより嬉しい。それを知っているかのような息子へのプレゼントでした。手紙を開封して、文字の読めない息子に代わって私が読むとそこには息子宛ではなく、ほとんど私私宛でした。内容は、息子への手紙なんだけど、私のいいところを書いてくれていて、そんなパパの元へ生まれて来れてよかったね、というような文章でした。嬉しくて涙が出そうになった。植田は私の一歩先を常に行っていて、自我を強く持っているのに必ず一歩引いている大人の人でした。1番の親友と呼べる人です。夢でも変わらなかったです。

なーんて夢を見て、現実世界に戻ってきました。あーいい夢を見た。と思っていましたが、どうしても私の隣にいる妻の顔だけは夢の中では出てきません。夢の中の妻は、もしかして違う妻だったのかもしれない。だとすると、夢での私の妻はあの人に違いない。現実に正解はないし、間違っていてもそのまま進まなければならないよね。と最後の最後に本当の現実を突きつけられた気がした。さて、今日は妻の誕生日会。ケーキを買いに息子と出かけよう。