ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

打ち合わせの挨拶

昨日、業者との顔合わせをおこなった。

 

顔合わせといっても、2次の業者さんに対して、1次の業者さんが現場および施工方法を説明する場である。説明が1次業者からあって、最後にJVさんから一言と場面で、後輩くんが以下を綴った。

 

「私は4年目です。この会社に入る前に父親の建設業のアルバイトをしていました。その時は安全帯もせず安全に対しての意識がなかったです。しかし、この会社に入って安全に対してものすごく厳しく上司に怒られました。そして、こんな私が業者さんに対して安全に対して注意するようになりました。現場が始まると注意するようになると思いますが、基本的に私は皆さんの味方です。何かあれば戦っていきます。よろしくお願いします。」と締め括った。

 

これには驚いた。私は隣にいましたが、何もいうことなく、腕を組んでいる自分が恥ずかしかったです。もちろん私は4年目のとき、そして今もそんなこと言えません。本当に4年目で…人間ができている。凄すぎる。圧倒されました。そりゃ上司も彼に任せるようになります。

 

経験から入って、今の成長、その経験があるから私は作業員さんの気持ちは少しはわかる。だから、職員という立場だけど、業者さんの味方をしていきます。

 

構成も天晴れである。

 

昨日も日記に記載しましたが、彼は本当に優秀で、経験を積んだら彼はあっといまに私という存在を従えていくでしょう。

 

本当に圧倒されました。彼の隣にいて恥ずかしくないようにいなくてはなりません。頑張ります。