ほぼ毎日日記

日々の良かったこと、悪かったこと書いてきます。

焼肉

土曜日は妻が焼肉を食べたいとのことで焼肉へ行きました!

 

いつも行く焼肉屋は2つに決まっています。一つは「さんか亭」、もう一つは「かねちゃん」です。今回行ったのは「かねちゃん」でした。2つの焼肉屋は、美味い!程よい贅沢!子供連れでもおっけー!綺麗!この4つを満たしているからです。もちろん牛角や焼肉きんぐでも問題ないですが、それは子供が大きくなっていっぱい食べれるようになってからでいいかなと考えているからです。今、子供達は妻からの食事制限で全然食べれませんので、食べ放題にいってももったいないです。そして、もっと美味しいお肉を食べたいという願望があって、この2つの焼肉屋にしています。値段は4人(3歳、0歳込み)で11,000円でした。まぁ高い!けども、半年に1回と考えればいいものでしょう。時々食べるからさらに美味しいのです。

 

贅沢なのですが、パパは大変です。息子を見ながらお肉も見ながら、みんなのお皿を見ながらという作業です。息子は美味しいものはすぐ食べるし、調子に乗るとこぼすし、食べ終わったら、立って席を移動しようとするし、妻はお肉を自分で焼かないし、任せていたら焦げているし、みんな何もできません。みんなパパに任せすぎです。とか、文句言いますが、うまかったらなんでもいいです。せっかくの焼肉ですもの。贅沢ですもの。

 

久しぶりの家族での焼肉は、最高でした。今年の春・夏・秋にはBBQしたいですね。

じいちゃん、ばあちゃん

昨日は事務所からバス停までの20分間、ばあちゃんに連絡した。1ヶ月に1度は電話しようと思って、たまに電話している。

 

ばあちゃんは今すごく辛い状況である。じいちゃんは89歳で、認知症が進行して、言葉数が少ない。そして、トイレやお風呂だって1人では入れない状況である。あんだけいっつもご飯をたくさん食べていたのに、もう全然食べない。食べるのも遅い。私が電話しても、私のことはわからない。

 

そんなじいちゃんをデイサービスには連れて行くけど、それは少しの時間…。それ以外は全てばあちゃんが面倒見ている。なので、ばあちゃんはすごく大変な思いを常にしている。1ヶ月に1度は母や母の姉・妹が来ているけども、それでも一時である。

 

いつも電話すると嬉しそうに電話に出てくれる。けど、昨日は声のトーンが一つ落ちていた。すごく疲れているのであろう。

 

そう思って、極力じいちゃんの苦労話は避けて、私の息子やもう1人の孫の大学生活の状況を伝えた。少しでいいから、元気になって欲しかった。それしかできない。

 

ばあちゃんは認知症ではないから、認知症になるまでは、元気なおばあちゃんでいてほしい。いつも私の声を聞くと嬉しそうに答えてほしい。

 

なかなか会いに行けなくてごめんね。だけど、昔から小さい時から気持ちは変わらないから。俺はばあちゃんとじいちゃんのことが大好きだから。これから先もずっとずっと。1日でも長く元気でいて

たるんでる

たるんでる。

 

全体的にたるんでる。体も心も。寝すぎ。仕事しなさすぎ。危機感なさすぎ。こんなんじゃ風邪引く。明日実家に行って、帰ってきてなんか妻と喧嘩しそうで嫌だ。本当にそんな危機感しかない。工事まであと1ヶ月。大丈夫だろうか、いや、大丈夫ではない。

 

たるんでる。

 

今日からやることリスト

 

・水2リットル摂取

・おやつ禁止

・コンビニ買い食い禁止

・夜飯少なめ

・体重測定

・仕事のリストアップ化

・確定申告提出

職場のおじいちゃん

私の職場には62歳のおじいちゃんがいる。

 

経歴は、ゼネコンをして、コンサルをして、個人で建築関係の仕事をして、今に至る。ある程度建築のノウハウはある。ただあくまで派遣社員である。そして、年齢も高齢なので現場が始まると体力的に厳しい面がある。

 

私の席の隣にいて、私やもう1人の職員から仕事を振られている。ただ物忘れが激しいのと、なかなか理解をしてくれない。もちろん計画検討や資料作成はできない。これは職員でもできないことは多々ある…。なので、依頼する仕事はフォーマットを作成してあげて、資料を提供して、フォーマットに当てはめてもらうというのが派遣社員に依頼する仕事である。しかし、こちらもできないというのがそのおじいちゃんである。依頼をしても理解をしてくれない。なぜかフォーマットをオリジナルで作成してしまう。それが根拠等があって、変更したのなら話は別であるが、ただ資料を読んで文章を適当に記載してしまう。また、今回の内容に関係のないことを記入してしまう。「資料のこの文章を入れてください」と言ってしまうと事務員で構わないし、おじいちゃんはミスを多発するので、こちらも確認作業をしたり修正を考えると作業効率が落ちてしまう。

 

私も悪いくせで、言い方が厳しくなってしまう。私からしたら祖父にあたるような存在だ、おじいちゃんを怒りたくないが、あまりにも杜撰すぎる。どのように対応したらいいか、検討するがなかなか解決策が出てこない。そして、おじいちゃんは大変真面目である。いつも依頼していた仕事を完了すると、「次の仕事はなんですか?」と聞いてくる。こちらも模索するが、おじいちゃんの力量で依頼できる仕事が限られているため、なかなか仕事がない。ないですと伝えると寂しそうな表情をする。それなのに、なぜか遅くまで残業をする。残業代がないと生活が厳しいのはわかるけど、仕事がないならただでさえ残業して忙しい人に失礼なので帰っていただきたい、というのが本音である。

 

60代で新しいことを覚えることや、若い人ばかりの環境に入ることをしているだけで十分すごいとは思うが、改めて高齢者の仕事は厳しいなと感じる。

 

今後、そのような人材を使うことが多くなる立場なので、しっかりと逃げないで対応しなきゃと気を引き締めていきます。

愚痴

木曜日飲み会から帰ると、妻が起きていました。子供達を寝かせつけてくれてありがとうございます!楽しい1日でした。

 

妻と飲み会の話や私が飲んでいる間妻は実家に行っていたので、その話をしていました。すると、「明日お父さんお母さん来るから。雛人形持ってくる!」とのこと。今回は妻の父母に雛人形を買ってもらうと伝えていました。しかし、先月くらいに伝えたため、私たちと選びにいく時間もなく、うちも部屋が狭いので、選定が難しかったと思うので、お祝いを頂きました。また、今注文しても間に合わないので、今回は妻が使っていた雛人形にすることにしました。

 

そこで妻は「前回の息子の時は、お義母さんが勝手に兜を買ったから、うちのお母さんもそっちのお母さんに気を遣って買えなかった」と伝えられました。待て、どうしてそういう変換した!?前回はうちの実家で買うという話もしたし、こちらも母と父にこれを買って欲しいとネットのURLまで送った。そこまでしたのに、なぜそのように言われる?そして、しまいには妻の母が「なんでそんなしょぼいのを買ったの?」と妻に伝えたらしく、それはこっちが賃貸で狭い家だから、それにあったサイズで注文したまでなのに、妻は父・母が勝手に買った認識なのか、もっと豪華なのを買うとか言い始める。そしたら、必然的にこっちの実家が買うことになる。うちの父・母に「引っ越ししたから新しい兜買って」と伝えればいいだけの話なのに、「いや、それは辞めて」と言われる。うちらでこのカブトにしようって決めたのに、お義母さんの一言で翻弄される妻はやめて欲しい。そして、全てうちの父・母が悪く言われるのは辞めて欲しい。勝手に変換しないで欲しい。今回の件にかんしては、完全に認識がすり替わっている。

 

もし、妻の父・母の認識が勝手にこっちの父・母が兜を用意したと思っているのであれば、違う。こっちで用意すると妻にも伝えているし、兜に関してはこちらで指定している。妻が単純に父・母に伝えていなかっただけのことではないのか、と思う。兜に文句があるのであれば、私と妻の前で言って欲しい。言えないのであれば、妻が気にするから、言わないでください。

 

以上、愚痴でした。

木曜日を振り返って

仕事を昼に上がって、焼肉。

 

現場のうちの社員だけの贅沢なお昼ご飯。会社の領収書が通るのありきの考えで、1人約1万。昼からこんなに油を摂取したのは初めてじゃないかな?私は食うことに専念して、若い子は食うよりも飲むことばかりでした笑上司も久しぶりの焼肉に舞い上がっていました。正直、焼肉中も仕事のメール等が飛び交っていましたが、それをネタに飯を食べさせていただきました。2ヶ月に1回くらいはしたいなと思う贅沢でした。1ヶ月に1回とか頻度が多くなってしまうと贅沢さがなくなってしまうので…。いつも通り仕事終わりにちょっとご飯食べたり、飲んだり時々こんな贅沢あるのが1番幸せです。でも、本当に気を遣わずにご飯を食べさせていただける上司に感謝です。

 

スーツを着用して、私と後輩は親睦会!…の前にすすきのへ。当日は雪が30センチ以上積もって、スーツや靴も夏用であったため、寒くて凍え死にそうでした。靴に水が入りながら、すすきのへ向かいました。後輩くんはよく飲みに行くので、中途半端なお昼すぎなのにお店を抑えてくれて、流石でした。30分くらい飲んで、顔を赤くしながら親睦会会場へ。

 

親睦会会場へ着くと同期がもう既にいて、年代が近い人たちと一緒のテーブルで仕事の話等をしてました。ただ久しぶりに私の天敵の人がいました。もちろん挨拶もしません。私のことをもう会社を辞めている人、知らない人として周りに対してもそのように言うのであれば、挨拶する必要もありません。わかっているけど、未だにトラウマで心臓の鼓動が止まりませんでした。お酒を事前に飲んでいるにもかかわらず…。なぜ来たのかわかりませんが、若い子を行かせないで、仕事をさせて自分だけ飲んで…相変わらず若い子に気を遣わない悲しい人だなと感じました。しかし、私のことを気遣ってかたくさん上司の方が声をかけてくれました。大変ありがたかったです。こういう上司にならなきゃいけないなと改めて感じました。親睦会解散後、先輩たちと飲みに連れて行ってもらい、飲ませていただきました。全てご馳走になってありがとうございます。また行きたいですね、月一で開催したいです。毎日飲んでもいいようなメンバーです。

 

といった久しぶりに本当に楽しい1日でした。