昨日の夜は仕事で17時半から打ち合わせがあって、妻に「帰りが遅くなります。」と連絡をしました。いつもでしたら、「了解」で終わるはずが、「息子がトンボに刺されて痛い痛いだから早めに帰ってきて」と返事がきました。うん、なんか逆剥けか何かであろうと思い、続いて妻から送られてきた動画に答えが写っていました。やはりただの逆剥けでした。打ち合わせが終わって、お家に帰ると、「○○ねー、ちっくんされたの。ご飯食べる時痛かったの」と息子が報告してくれました。みたら、親指の逆剥けでした。逆剥けの原因もわかりませんが、大人でもいつの間にかできているものです。しかし、息子はトンボに刺されたそうです。息子は、飛んでいる虫は全て「トンボ」に変換されます。トンボが魅力的だったのでしょう…笑
以前も同じことが複数回あって、その度に仕方なくアンパンマンの絆創膏を貼っていました。保育園に行くと絆創膏貼ってあるとみんなの注目の的です。なので、ほんの少しの擦り傷や逆剥けは絆創膏の対象です。
大人になると傷ができても隠したり、何事もないような対応をしますが、子供にとっては大ごと。そんな対応も可愛いです。因みに今朝は娘が先に泣いて起きたため、ミルクをあげてそのまま仕事に行こうとしたら、「パパいない〜。行かないで〜。なんで行っちゃうの〜。」と泣きながらやってきました。ママが一緒に寝よ、と言いますが、もちろん聞きません。ちっちゃなおにぎりを食べて溢して、朝から怒られてますが、朝から息子の顔を見れて嬉しいパパでした。
